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推進背景
‘03年大邱地下鉄火災をきっかけに消防安全産業の発展を通じて安全先進国になるために’04年から年1回、定期的に開催
事業の概要
主催 : 消防庁、大邱広域市
主管 : EXCO、韓国消防産業技術院、 KOTRA
会場 : 大邱展示コンベンションセンター(EXCO)、 延面積 22,987㎡、 1,024ブース
主な内容
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展示
- 安全装備・製品の展示
- 起業、 求人・求職
- コンサルティング館の運営など
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カンファレンス
- 産業技術, 動向発表会
- 国内・国外のカンファレンス
- 公務員ワークショップなど
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付帯行事
- 消防産業大賞授賞
- 就職説明会
- 消防安全体験行事など
これまでの主な成果
UFI(国際展示協会)認証博覧会 ※国内約500の展示会のうち36の展示会のみ認証獲得
全世界の約40の消防博覧会のうち世界五大・アジア三大博覧会として成長
累積参加企業3,062社, 参観客923,507人, 購入商談額7兆3,373億ウォン
“世界三大博覧会”を目標に推進
国際消防安全博覧会の沿革から見た発展過程
1977 |
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韓国戦争後、米軍が残していった軍用トラックを消防車に改造 汝矣島広場で最初の国産消防車の始動式行事開催 |
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2004 |
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2003年2月18日 大邱地下鉄火災惨事をきっかけに安全意識を高めるために 2004年 第1回国際消防安全博覧会開催 その後、消防産業振興に関する法律制定(2008)により消防産業育成発展に重点 |
2005 ~ 2014 |
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博覧会は成長を重ねて国産消防製品が全世界に輸出 2012年 20か国 223社 712ブース, 参観客 61,270人(海外294人) 2013年 15か国 216社 774ブース, 参観客 65,658人(海外313人) 2014年 参観客 65,954人(海外333人) 17か国 243社が870ブース設置 アジア消防安全博覧会のメッカとして定着, 国際的な地位が高まる |
2015 |
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2015年2月 国際展示協会(UFI)認証獲得 総19か国 275社が参加(外国企業83社) 944ブース運営 66,019人観覧, 4,350億ウォン輸出商談, 5,940億ウォン規模の購入商談 |
2018 |
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全世界約40の消防安全産業博覧会の中の五大博覧会として成長 アジア三大博覧会として成長 320社 1,000ブース, 68,000人(外国バイヤー400人)観覧客誘致目標 スローガン「発展する消防産業 共に築く国民安全」 |